心はいつもAirPucci (空元気でもいいから)

毎日がPucciを着ているような気分

唯一生き残るのは、変化できる者である

   


最近、どこかで聞いたこの言葉。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」

とても腑に落ちる名言です。どこその偉い経営者の言葉ではない。原典はダーウィンだという話。

という話が、実は真実ではないらしい。
ダーウィンの進化論にはそのような記述はなく、IBMのガースナー会長がダーウィンの言葉として紹介したのが始まりなのでは?という指摘がこちらでなされています。

進化論と創造論~科学と疑似科学の違い~
ダーウィンは「変化に最も対応できる生き物が生き残る」と言ったか?

ダーウィンは数千年という単位での種の保存について考察していたはずなので、生き残るには繁殖能力が必要と考えたのでしょうけど、
数十年の寿命をもつ人が、社会で生き延びるには。また、会社の寿命を数十年、それ以上にしていくには。 と、考えたとき、IBMのガースナー会長がいい初めとされる先の名言は、多くの人に実感を伴って納得されたのでしょう。この言葉を元に本も出版されているようなので、随分と伝聞されているのですね。

私は本質的でありたいと思っていますが、変化もしたいと思っています。
この2つは矛盾するようですが、私の中では矛盾ぜず存在しています。
なぜ共存しているのか上手に説明することができれば、変化を好まないであろう多くの日本人に理解してもらえるかもしれない。今はうまく説明できません。

変化という言葉にネガティブなイメージがあるのでしょうか。ならば、
成長と置き換えて考えてみてはいかがでしょう?
今あるものや経験、価値感を全否定し、まったく新しいものになるのも ”変化” ですが、
新しいことを学んで、できることや理解の範囲を広げていくのも ”変化” だと思います。
後者の意味で私は考えているようです。

大人になると物事を教えてくれる人は少なくなるので、やはり、読書が有効な学びの手段になると多くの人が語っている。

ちなみに、長く生き残る会社は「ビジョナリーな会社だ」という研究がなされ、有名な本が出版されています。

私の父が勤めた会社も、利益よりも地域雇用を重視した海外展開が結果的に世界シェアを獲得することにつながっており、ビジョナリーだったのだなと思います。会社は従業員のものという創業者の考えで未だに株式公開はしていません。今後もしないのでしょう。

家族の生きる基盤を与えてくれたのはもちろんですが、子供の私に経験と気づきを与えてくれた会社であり、とても感謝しています。
このまま地球上でeternalな存在になってほしいと思います。

 - Thinking , ,

Comment

  1. ともちん より:

    唯一生き残るのは、変化する者である: 最近、どこかで聞いたこの言葉。
    「最も強い者が生き残るのではない。最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化する者である」
    とても腑に落ちる名言です。どこその偉い経営者の言葉では… http://bit.ly/aV6WXf

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