心はいつもAirPucci (空元気でもいいから)

毎日がPucciを着ているような気分

last 10 CDs

   


ここにも少し書いたのですが、音楽が好きで、商用音楽の世界でちょっとやっていた時期があります。何か自分の力で立ちたかったのですね。

その頃、CDを1000枚以上(リファレンスとして)持っていたのですが、足を洗ったときにほとんど処分し、今は100枚ほどでしょうか。

その中から今でも聴くかなと選んだのが10枚ほど。この写真に写っていますが、それほど思い入れがないものもあるので、強く感銘を受けて、これからも聴き続けるだろうと思うのは5枚もない。

cds

(しかし、こうしてみるとCDって遺物ですね。もはやクラッシックですらシリコンでOKです。)

坂本さんもおっしゃってましたが、音楽家にとって音楽は聞こえなくとも常に聴こえるものなので、実際に聞ける音楽はあまりいらないのです。

クラッシックも好きですが、好きな作曲家の好きな曲を自分好みに演奏してくれているものを探すのが大変なので、CDで聴くのはもっぱらJazzです。特にボッサ。

以前は60年代のmodern jazzが好きだったのですが、最近はデュオやトリオのシンプルな演奏が好きです。ようやく老成してきたかなあ。

1000枚もあって、残るものは5枚です。音楽の競争率は激烈ですね。ほとんどの音楽はほとんどの人にとって忘れ去られてしまうような、どうでもいいい存在なのですわ。

1000枚のCDは自分の引き出しを作るうえで必要だったとはいえ、きちんとしたホールに行って演奏を見、音場を皮膚で聴いたほうがよほどよかっただろうと思います。

私が商用の世界に踏み入れることができたのは、ちょうど小室さんが売りまくっていた頃で、市場がぺんぺん草も生えなくなるようなマーケティングの絨毯爆撃を受けているのを目の当たりにしました。

周りからは「もう少し早ければ」「いやもう少し遅いほうが時代がくるかも」と言われましたが、まあ、タイミングが合っていないのは自分でも自覚していました。

あんな売り方はひどい、いつかだめになればいいのに。と、当時は真剣に思っていましたが、その後は皆さんご存知のとおり。おごれるもの久しからずとはよく言ったものです。自分の教訓にしたいと思います。

 - music&Art ,

Comment

  1. ともちん より:

    last 10 CDs: ここにも少し書いたのですが、音楽が好きで、商用音楽の世界でちょっとやっていた時期があります。何か自分の力で立ちたかったのですね。
    その頃、CDを1000枚以上(リファレンスとして)持っていたのですが、足… http://bit.ly/aaSD9D

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