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毎日がPucciを着ているような気分

WHY HOW WHATの元ネタ

      2013/11/18


ビジネスアイデアを深めるにあたり、
デザイン思考/WHY-HOW-WHATのアプローチと、LeanStartUpの考え方の2つがとても気になっており、実践しています。

ビジネスはいくつか失敗の経験があるので2つのメソッドの有効性を直感しているのでしょう。

デザイン思考ワークショップでも、Wantedley仲さんの考え方にもあった、WHY-HOW-WHATのアプローチ、元ネタは何なのでしょう?

ざっと調べたところ、2009年TEDでのサイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すかが、WHY->HOW->WHATのGolden Circleとして提唱しており、広く知られるようになったようです。

優れたリーダーはWHYから始めている。WHAT(製品ならspec)を伝えられてもわからない。でも、WHYなら共感する。

代表的な例がAppleのSteave Jobsで、

(WHAT)
我々のコンピュータは素晴らしく 美しいデザインで簡単に使え ユーザフレンドリー

ではなく、

(WHY)
我々のすることはすべて 世界を変えるという信念で行っています
違う考え方に価値があると信じています
私たちが世界を変える手段は 美しくデザインされ 簡単に使えて 親しみやすい製品です
こうして素晴らしいコンピュータができあがりました

というもの。確かに。

なぜ共感を呼ぶかというと、WHYは感情だから、感情に訴えかけるからだと。

20131118-203315.jpg

だからといって、
なにかのアイデアを深めるのにWHYから始めないとダメだというわけではないと思います。Wantedly仲さんはこのような絵を描いて、作りたいもの(WHAT)をプロトタイプし改善のループを回す過程でWHYまで言語化されていくというお話をされていました。
20131118-203708.jpg

デザイン思考ワークショップでは、目の前の一人の人間への共感がなぜ起きたのか、突き詰める事でWHYを発見しました。こっちのアプローチのほうがショートカットかな。

WHYは先でも最後でもいいと思います。
ただ、人に伝える時は必ず必要だと思います。

私は、病気で学習が遅れた姪のために何かしたいという強烈な想いがありました。
彼女はまだ中2なのに「遅れたからダメだ」と嘆くのに愕然ときて、(中2だから仕方がないのですが)
「勉強が遅れてしまった子を救う手だてが世の中になくなってきている」という大きな社会課題があり、これはソリューションをみつけて提供したいと思っていますが、

それよりも、
遅れたからダメだ
と思ってしまうのは止めようよ。
勉強なんて、いつでもどこからでも始めることができるし、再開もできる。だから遅れることもつまづくことも全然ダメなことじゃない、むしろ当たり前。やらない事が一番もったいないんだよ。
という事をみんながわかる世の中にしたい。

そのためには、「勉強」にまとわりつく重たいイメージを全部吹き飛ばして、
楽しくワクワクする「面白い」ってことに意味を書き換えたい。

そういう仕組みを作りたい。
それって何よ?何よ?と考えてプロトタイプしているわけです。

 - Thinking

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