Lifehack
2011年10月11日
苦手なタスク管理のために読んだ2冊というエントリーが割と人気なのですが、いまだにスケジュール管理、ToDo管理には悩んでいます。しかし、いい加減きちんとしないと、プロジェクトが並行状態になったときに耐えられなくなるはずで、ちょっと真剣に調べました。
(続きを読む…) «iPhoneでのToDo&スケジュール管理アプリ決定しました»
2011年4月18日
関東圏おつとめの方、ぜひとも週末は1泊2日で東電圏外に旅行することをおすすめします。
私は現在、地震とは無縁の実家にいますが、
地震のストレスは相当なものだったのだと改めて感じました。
(続きを読む…) «1泊2日、東電圏外旅行のススメ»
2011年2月17日
捨てるに困る、乾電池と携帯をリサイクルしてきました。
以前、ヤマダ電機にあった乾電池回収ボックスを最近見かけない。使用済み乾電池はどうやら自治体回収になったようです。目黒区では地域の区民センターに乾電池専用の回収バケツが設置してありましたよ。さっそく10個ほど、だしてきました。
電気店回収は気軽だったのですが、地自体だとお休みの日が使えず、面倒くさいです。もう乾電池は完全にエネループにすることにします。100円ショップで乾電池買ったら負けです。
|
|
|
送料込みでバラ売りしてくれるところもあるんですね。
|
本当はエネループも使わずに、全部内蔵充電池式になるのがいいのですけどね。
つぎは携帯のリサイクル。

docomoの901シリーズと904シリーズのガラケー。なぜこれらを後生大事にもっていたのだろう?901のときはデータ移行が面倒で、連絡先やら写真やら、そのまま携帯の中に保管していたような気がします。904はどうだったかな?機種変更しても愛着があって捨てられなかったような気がします。
この頃はガラケーも半年ごとにどんどん新しい機能が出て魅力的でしたよね。価格も2−3万円と今より手頃だったので、最新機種に変更するのが当たり前の時代でした。
今ではガラケーもスマホやPC並みの価格(5万円以上)します。だったらガラケーやめてiPhoneやAndroidのスマホにかえた方がお得。
スマホならば
・携帯電話、メール、写真
が使えるだけでなく、
・写真加工、twitter 、アプリ利用、インターネット閲覧
ができます。画面の大きさとスクロールの簡単さに慣れるとガラケーに戻れません。新卒OL一人暮らし1年目のエア買い。その2で書いたように、適切なアプリを入れればPCとプリンターの代替できます。写真加工もアプリで簡単にできるので、デジカメも代替。もちろん、オーディオプレイヤーとしても。便利だ。
リサイクルはdcomo店頭へ持ち込み。
携帯やPC、液晶モニターなど、ハイテク製品にはレアアースたっぷり。中国の山からレアアースを掘り出すよりはリサイクルした方が効率的に資源にありつけるとか。地球上のレアアース資源の多くが日本にあるハイテク廃棄物に存在するそうで、都市鉱山とよばれていますよね。貴重な鉱山資源に私も寄与してきました。
店頭でいらなくなった携帯を渡せばおしまいかな?と思っていたら、そうではなく、ちょっとした手続きが。
所有権を放棄するという内容の誓約書に署名させられます。その上で、目の前でガチャンガチャンと携帯に穴があけられます。電源ボタン、テンキーの真ん中、SDカード差し込み口、OKボタンなど合計4−5カ所。
無惨な姿になりますが、なんだかすっきり。
立派なレアアースに生まれ変わっていただきたいです。
2011年2月15日
モノは所有かシェアか。新卒OLだったら何をどう揃えるべきかエア買いしてみるエントリーです。前回は生活に必要な購入すべきモノをリストアップしてみました。
【A】私的なデータが残り、購入/所有したほうがよいモノ
【B】私的なデータは残りづらいが、購入/所有したほうがよいモノ
【C】私的なデータは残りづらく、シェアしたほうがよいモノ
【D】私的なデータが残るが、シェアしたほうがよいモノ
このエントリーでは【C】【D】に属するアイテムをエア買い、または、シェア方法を探ってみます。
【C】には、冷蔵庫・洗濯機・冷暖房器具・棚等の整理家具・本が分類されます。比較的高額なうえ、生活の変化で必要な機能やサイズが変わってしまうものです。中古転売も活発なのでオークションを活用してみたいですよね。
◎冷蔵庫:猛暑が続く夏場には絶対必要です。生ものを入れるだけでなく、お米やお茶、お化粧品も入れる保管庫として活用できます。鍋をそのまま入れても余裕な250リットル以上の中・大型が本当はおすすめですが、新品なら中型は6万円以上、大型は10万円以上します。これは高い。一人暮らし用の小型冷蔵庫ならオークションで5,000円前後で手に入るので、手を打ちたくなります。
一人暮らし用冷蔵庫の価格は安いですが、毎月の電気代は大型よりも高いのが盲点です(一人暮らし用は1万円弱/月に対し、大型は3,000円強/月)
冷蔵庫は10年持ちます。1年間の電気代を考えると250mlの最新省エネの中型冷蔵庫をオークションで落札、もしくは、新品で購入するのが一番バランスよいのでは?と考えます。
→冷蔵庫は家庭用中型をオークションまたは新品で購入したい。5,000円から6万円まで選択肢は様々。
◎洗濯機:性能の差(=価格の差)で最も時短を実感できるアイテムです。全自動洗濯乾燥機ならば天候も時間も選ばず確実に洗濯乾燥を2時間で終了できます。極端な話、同じシャツを洗い立てで毎日着れます。
時間を自由に使いたいなら迷わず最新の全自動洗濯機を購入すべきですが15万円弱と非常に高価なのが難点。新卒OLさんならば時間の自由が無くなるのは我慢してコインランドリーという手も。コインランドリーは
1回500〜1000円で洗濯乾燥ができるのがメリットです。しかし、
時間の自由が拘束され、社会人ならば1週間分まとめてお洗濯となり、泊まりがけの旅行やスポーツクラブ通いには不向きです。
個人的には携帯、服、冷蔵庫を我慢しても一番によい物を手に入れるべきアイテムと考えます。時間は大事ですから。
リサイクルショップで洗濯機を買うなら1万円弱
全自動洗濯乾燥機ならば15万円弱です。
→500円/回から15万円まで、選択肢は様々。
◎冷暖房器具
今では多くの賃貸アパート/マンションにはエアコン設置済みですから購入の必要は無いでしょう。
◎棚等の整理家具
物を持てば収納が必要となり、整理家具も必要になります。居住性インテリア性にこだわらなければカラーBOXでも十分です。大型家具は引っ越しで運ぶにもお金がかかるので、一辺が120cm以下の組み立て式家具を選ぶ事をおすすめします。
これ位の枠内に物が収まらなくなってきたら要不要を見直すべきでしょう。
→基本は本棚に全て収まるモノしか持たないこととし、数千円から拡張していく
◎本
社会人になったら雑誌や漫画にお金をかけるのは卒業し、活字を読むようにしたいです。お給料の10%いや、5%を自分への投資として本を買い、毎日1冊の読書、最低でも週1冊の読書をしたいものです。BOOKOFFやAmazonで中古本の売買はとてもスムースにできる時代。
→社会人になったら本も先生。本をいろんな意味で効率的に買う個人的なTipsで、毎月1万円、一冊の取得費用500円、毎月20冊を目標に知見を得ていただきたいです。
【C】は初期費用15,000円、毎月12,000円がミニマムですね。
【D】は高額で購入にはお金も検討時間も要するもの、・家が分類されます。言うまでもなく、新卒OL1年目で家を自力購入は難しいですね。
ー固定資産となる家は買わず賃貸ですます
ー資産形成の手段と考え、将来の生活変化にあわせて賃貸に出せる物件を若いうちに取得する
大まかに2つの考え方があるので、自分はどうしたいのか、お金を貯め情報を収集することは新卒OL1年目でも必要でしょう。
→家賃6万円のアパートとして、初期費用36万円、毎月6万円。
【C】【D】は大型ものジャンルだったのでレンタルや中古で済ませると安くつきますね。
【A】【B】とあわせると、1年目の費用は475,000円プラス毎月75,000円から。これに光熱費と携帯電話代が加算されます。平均すると、毎月12万円以上が使い道が決まっているお金となり、1年目はなかなか厳しいですね。
一人暮らしをする新卒OLさんはなんとか捻出できるのかな。派遣社員やアルバイトさんだとちょっと難しいですね。
一人暮らし1年目はどうしてもお金がかかるのですが、今後の収入アップのためにも自分を高めるための時間を確保しお勉強に遊びに励んでいただきたいです。
2011年2月15日
モノは所有かシェアか。新卒OLだったら何をどう揃えるべきかエア買いしてみるエントリーです。前回は生活に必要なものを4つ(+不要なもの1)に分類してみました。
【A】私的なデータが残り、購入/所有したほうがよいモノ
【B】私的なデータは残りづらいが、購入/所有したほうがよいモノ
【C】私的なデータは残りづらく、シェアしたほうがよいモノ
【D】私的なデータが残るが、シェアしたほうがよいモノ
このエントリーでは【A】【B】に属するアイテムをエア買いしてみます。
【A】には携帯、衣類、寝具類が分類されます。利用頻度が高く劣化しやすく人とのシェアが難しいものです。個人で購入所有しますが「モノを買ったら負け」なるべく少なく賢く持ちたいですね。
◎携帯:学生時代から持っているものを買い替える必要はありません。ただ、これからスマートフォンの時代になるので情報リテラシーを高める投資としてiPhoneやAndroid機へ機種変更は考えてよいでしょう。
→スマートフォン機種変更5万円前後。PC並みの価格と機能、スマホがあればPC要らないほど。
◎衣服類:学生と違い、社会人に相応しいドレスコードがあります。春〜秋用と秋〜冬用にスーツ1着づつと、ドレスシャツ3枚(白、白織模様、ストライプ)揃えたいところです。スーツもシャツも学生にはなじみ薄いですが、きちんとしながら着回しできる便利アイテムです。ベーシックなものとはいえトレンドはあるので5年着たら捨てること。若いうちは高級なものは不要、ユニクロやSPAブランド、シャツなら鎌倉シャツがコスパ最高です。
→全部で6万円ほど。デフレで安いですね。昔はスーツ5万円シャツ2万円でした。。
◎寝具類:眠りにどこまでこだわるかでかかる費用に触れ幅が出ます。高密度スプリングマットレス+収納スペース付きベッドがおすすめですが、畳に布団が好きな方はそれもよいかと。
シモンズのマットレスがよいですがお高めなので、国産の高密度ポケットコイルのものを3万円ほどで。
ベッドは無印良品やIKEAも十分お安いですがそれでも数万円します。ベッドは半永久&マットレスは10年持つうえ、転売難しいアイテム。大きいのでベッドのデザインや素材感がお部屋の雰囲気を決めてしまうことも。自分に必要なものをよく考えてくださいね。パイプベッドで我慢するなら1万円ほど。
→全部で4万円から。安くなったとはいえ、まだまだ高い。
【B】には、調理器具、掃除機が分類されます。比較的低価格で日常的に活用、他人とのシェアも可能だけどシェアする時間を考慮すると自分で所有したほうがコストに見合うものです。
◎調理器具:料理は趣味の世界でもあるので、どこまで何を揃えるか、キリがありません。料理をしないという選択もできますが、外食コストを押さえること、調理は生きるために必要なスキルと考え、毎日少しづつお料理できるようになってほしい。
最低限の物を揃えるとしたら、
「フライパン、炊飯ジャー、鍋、ケトル」でしょうか。
まずはフライパン。深さがあって鍋の代用もできるこれ。アルミふっ素加工 マルチパン 大 (V)約直径24cm | 無印良品ネットストア
炊飯器は安いもので十分。ただし、日本のメーカーのものを。日本の炊飯器がおいしく炊けるので中国人観光客に炊飯器は人気なのだそうです。一度に沢山炊いて冷凍庫で保管、レンジで解凍して食べるのが時間費用ともに効率よくておすすめ。
鍋はル・クルーゼの良さを知ってしまうと手放せません。ココットロンドという型の18cmが大きさ重さの使い勝手がよくおすすめ。他のメーカーでは性能が落ちます。IKEAの鉄鍋は全然駄目でした。。
ケトルは金属のものは意外と高く、すぐ沸く電気ケトルがおすすめです。ティファールの電気ケトルは3,000円弱。
→調理機器関係は2万円強。昔は1万円以下の炊飯器なかったですからね。ここもデフレだ。
◎掃除機:サイクロン式が人気ですが高価です。ゴミを吸い込むという基本性能があればよいので一番安いものを。
国内電気メーカーで一番安いもの、7,000円弱。学生のうちに大学生協で揃えておくのも手ですね。
ここまでの合計約18万円。けっこう行きますね〜
スマホへの機種変更をやめ、寝具を廃棄前提の安物に、ルクルーゼを我慢すると、10万円に押さえる事ができます。
つづく。
2011年2月15日
先日秋葉原に行ったときのこと。18歳で東京に出てきて電気製品を揃えようと歩いていたときのことをまざまざと思い出しました。秋葉原の街自体は様変わりし、家電やPCを売る店は減り、オタク系サブカルのパフォーマンスの街、つまりソフトサービスの街になりました。家電以前はマニアックなオーディオ部品が揃う街だったそうで、時々の日本の強い産業を体現している面白い街だなあと感じます。
最後まで持っていたオーディオ機器を中古にだしてきたのですが、まあ、随分といろんなものを買い、買い替えてきたものです。
(c) bec|写真素材 PIXTA
一つ言えるのは、「モノを買ったら負け」ということ。お金をモノに固定してしまうと、そのモノが耐用年数を終えるまで使い続けなければなりません。耐用年数終えたあとは処分という費用が発生します。転売しようにも入手直後にモノの価値は下がります。
とはいえ、全くモノなしでは生活できないので、仮に新卒一人暮らしを始めるOLだったらどんなモノを揃えるか、エア買いしてみたくなりました。そして今時のOLお給料で払えるのか??
その前に、何をどう揃えるべきか考えてみたいと思います。私が18歳や22歳の頃には一般向けインターネットなどなく、オークションのようなサービスはなく必要なものは全て買っていました。今は100円ショップもあり、オークションやレンタル、モノの調達手段が多様化していてうらやましい限りです。
購入し所有すべきモノとは何なのか、借りる中古で入手する転売を前提として入手するなどシェアすべきモノとは何か。
所有すべきモノの特徴として、
・消耗するまで使う方がランニングコストが安い
・個人情報を含むため他人との共有や譲渡が難しい
・シェアすることも可能だが、利用する機会を個人の自由に設定できたほうが有益(利用頻度が高い、または、隙間時間に利用することで時間効率があがる)
シェアすべきモノの特徴として、
・利用機会が少ないもの
・生活の変化にあわせて適切な機能やサイズが変化するため買い替えが必然なもの
・高額なもの
所有/シェアに加えて、私的なデータ(個人情報、使用による劣化)が残る/残りづらいモノのマトリクスで考えてみることにしました。
【A】私的なデータが残り、購入/所有したほうがよいモノ
使用頻度が高いうえに個人情報や利用の形跡が残りやすいもの。新品を購入し転売は考えず壊れるまで使用するほうがよい。
・携帯
・衣服
・寝具
【B】私的なデータは残りづらいが、購入/所有したほうがよいモノ
利用による劣化は少ないが使用頻度は高い、もしくは、必要なときに利用できる状態でないと生活上困るもの。最低限のモノや機能で揃え、壊れるまで使う方がよい。
・調理器具
・掃除機
【C】私的なデータは残りづらく、シェアしたほうがよいモノ
比較的高額で利用頻度は高いが、耐久性がある。家族が増えるなど、生活の変化で必要なサイズが変わるため、中古での購入がよい。新品を調達するならば転売を前提とした購入または生活変化を織り込んだモノの購入がよい。
・冷蔵庫
・洗濯機
・冷暖房器具
・棚等の整理家具
・本
【D】私的なデータが残るが、シェアしたほうがよいモノ
必要だけど高額&資産価値が目減りしやすいためにレンタルにした方がよいもの。
・住居
以上が必要なモノと調達するときの考えです。
最後に、マトリクスいない分類として
【E】所有・シェア含めて必要かどうか検討した方がよいモノ
・車
・固定電話
・テレビ
・PC
・プリンター
・電子レンジ
・除湿器/加湿器/空気清浄機
・机
・カメラ
これらは本当に必要かどうか、よく考えた上で入手しても全く問題のないモノたちですね。
では、今だったら何を買うかに続く。
2010年11月6日
手作りのお化粧水をたっぷり使い、市販のフェイスクリームを使うということを長くやっていました。
オルラーヌのソワンアブソリュートB21というクリームが好きで使っていたのですが、いまどき珍しく内外価格差が激しい製品です。似たようなもの作ってみたいなあと、フェイスクリーム作りを思い立ったのでした。まだまだ試行錯誤中ですが、最近、いい感じで作れるようになってきました。
【用意するもの】
1.オイル類好きな種類を合計で 25ml(小さじ5)
2.植物性乳化ワックス 5ml(小さじ1)
3.手作り化粧水または精製水、フローラルウォーターなど好きな水 30ml(小さじ6)
4.小さじの計量スプーン
5.耐熱容器(陶器のミルクピッチャー)
6.電子レンジまたはフライパン
7.ミルクフォーマー
1.オイルは、季節や好みによって配合を変えるのがよいでしょう。
私は基本的にシアバター、ホホバオイル、ローズヒップオイルの3種類を、
夏場はシアバター:ホホバオイル+ローズヒップオイル=1:1
冬場はシアバター:ホホバオイル+ローズヒップオイル=1:2
になるようにしています。
シアバターは常温で固形ですが、融点が26℃なので、夏場はやわらかくなります。
逆に冬場にシアバターを多めにつかってしまうと、固めのクリームになってしまいます。
2.植物性乳化ワックスですが、市販されています。これをキチンと用意しないと乳化がうまくいかず、水と油が分離してしまいます。
【作り方】
1.耐熱容器に、固形状態のもの(シアバター、植物性乳化ワックス)を入れ、電子レンジで10-20秒温めます。油はすぐに温度が高くなるので、最初は10秒刻みで様子を見ながら温め溶かしてください。慣れるまで&できるだけ安全に行うには湯煎で溶かすことをお勧めします
(シアバターをこそげています。固形なので最初に溶かしておきます)
2.1に残りのオイルを加えて、電子レンジで加熱(100℃ほどになるまで)します。10-20秒、オイルは加熱されやすいので、少しづつ様子をみながら行ってください。
(固形油脂(シアバター)、オイルが混ぜ合わさって加熱された状態)
3.2に化粧水(水)を加えて、電子レンジで加熱(100℃ほどになるまで)します。本来は水と油を別々の容器で湯煎かけるべきですが、手軽な手順を追求しました。
4.3を混ぜます。耐熱容器に暑くなった水と油が入った状態で、カプチーノやミルクをあわ立てるミルクフォーマーを突っ込み、混ぜ合わせています(細かな泡がたちます)
5.4を容器に入れて冷やします。

できあがり。仕上がりの硬さが気に入らなければ潔ぎよく電子レンジにかけて液状に戻します。硬いようだったら、オイル+同量の水を加えます。やわらかいようだったら、シアバター+同量の水を加えて再度加熱&あわ立てし冷やします。(容器はしつこくオルラーヌの空き瓶を使っています。)
一度に50ml入り瓶たっぷり分ができますこれを1ヶ月で使い切るので贅沢ですよね。市販のクリームならケチりながら3ヶ月は使うところです。
基本のクリームは以上の作り方ですが、費用はいくらでしょう?
【年間の費用】
オイルは、シアバター、ホホバオイル、ローズヒップオイルを1:1:1の割合で使うとすると、年間それぞれ約100ml消費します。
シアバターが1,080円
ホホバオイルが1,050円
ローズヒップオイルが2,040円
合計4,170円です。
植物性乳化剤の費用は無視でごめんなさい。
自作のお化粧水費用が
・ミニマルなグリセリン水は年間2600円、
・ハーブ浸出液を加えて使い心地のよいものにすると年間3260円、
・化粧原料も加えて贅沢仕様にすると年間6860円、
なので、
贅沢仕様の化粧水+基本のクリームで、年間11,030円です。
見事に年間1万円ちょいですね。安いなあ。これを全部メーカーの、そこそこ有効成分が入っているものにすると、毎月1万円から5万円の世界なのですよ。
さて、クリームはお化粧水と違って油を使っているので、油溶性の有効成分を混ぜることができます。ビタミンA,E類などです。これらを加えて、クリームも贅沢仕様にするといくらになるか、次回計算してみます。
2010年11月6日
前回までのお化粧水の作り方シリーズで、お化粧水を自作するお値段は
・ミニマルなグリセリン水は年間2600円、
・ハーブ浸出液を加えて使い心地のよいものにすると年間3260円、
・化粧原料も加えて贅沢仕様にすると年間6860円、
と判明しました。10年ほどやってきて、きちんとコスト計算したことが無かったのですが、おおよそ市販の1/10以下ですね。販売額の10%は宣伝費用といわれている化粧品の原価って安いんですね。
さて、次はクリームの作り方。
クリームは水とオイルを乳化させて作ります。
水は自作化粧水で。オイルに何を選ぶかで、使い心地や効果っぽいものが変わってきます。なので自分にあったオイル選びがポイントになります。
好きなオイルを見分けるために、クリームを作るよりもオイル単品で使ってみて使い心地や効果を確認してみることをお勧めいたします。(私も20代後半からつい最近まで、クリームは作らずオイル単品利用者でした)
基礎化粧品として使用するオイルは、植物の種子から圧搾したもの。オリーブオイルが有名ですが、他にも色々。使ってみたことがあり好きなものをリストアップしてみます。
・ローズヒップオイル:ビタミンCが多く代謝を促進すると言われています。20代後半、仕事がきつく吹き出物で肌荒れが尋常でなかったときに、初めてオイルというものを顔に塗ってみたのがこれです。吹き出物が角化してドンドン落ち、救われました。オイルを材料に自作コスメにはまるきっかけになりました。
・スイートアーモンドオイル:軽い使い心地でどちらかというと腕脚向け
・ホホバオイル:多くのメーカーの化粧品にも配合されているオイル。保湿力が高いというけど、そのまま使うにはちょっと重い感じがするので他とまぜて使います
・マカダミアナッツオイル:さらりとしています一番なじみやすいけど高くてなかなか出回っていません
・シアバター:オイルではなく、常温では固形の油脂。フェイスクリーム用として一番好きなのですが、そのまま使うにはやや硬いので、クリームを作り始めました
フェイストリートメント用オイルとして小分けで売っているものがあるので、まずはオイル単品利用で好きなものを見つけることをお勧めいたします。
次回は実際の作り方です。
2010年11月5日
お化粧水作り方②で書いたハーブ浸出液の作り方はこの本を参考にしました。
作り方だけでなく、ハーブの種類と効能の紹介も書いてあります。
アロマの世界なので効果があるとすると偽科学っぽくなるのが嫌なので、
このエントリーでは、今まで使ってみたハーブと、この本に書いてある効能の紹介をいたします。()内は個人的感想です。
・ブルーマロウ:保湿、消炎作用、代謝促進(それほどでもなかった気が。。お茶にして飲むほうがよかった)
・ラベンダー:殺菌、免疫アップ、賦活再生(香りがつよくつくので気分がよかったです)
・ローズ:保湿、抗炎症、保湿(やはり、香りがつくので気分がよいです)
・ヒース:美白(お茶にして飲んでもあまり美味しく無かったのでひたすら抽出液用い使っています)
・ウワウルシ:抗炎症、美白
・緑茶:活性酸素抑制(とにかく手ごろで手に入れやすい。キュッとする感じ)
そのほか、はと麦、バラのツボミなどを使っています。
【年間の費用】
お酒がハーブに40%吸収されて廃棄すると考えても年間600ml程度が必要量なので、660円
ハーブは80gあれば年間使用量まかなえるので、ものにもよりますが1000円
ハーブ浸出液も使う場合はプラス1660円です。
ここまでの合計が年間3260円。
水+グリセリン+ハーブ浸出液で足りていたのですが、最近もっと効能を足したくなって、化粧品原料として、トレハロースとDMAEを加えるようになりました。
トレハロースは、インテルハイッテルよろしく、林原研究所が中間財マーケティングで価値付けしていますね。化粧品原料としては、しっとり感がでるような気がします。
DMAEは某ドクターズコスメに配合されていたのを真似しました。製品として買うと1本1万円近くしますが、自分で原料を配合すれば爆安です。
【年間の費用】
トレハロースは年間約150g消費するので2400円
DMAEは年間約25g消費するので1200円
お化粧水に化粧品原料を入れて贅沢仕様にすると年間6860円か。結構いきましたね。それでも市販の高級なものを1本買えるかどうかですよね。
使い方は、コットンにたっぷり含ませて無印のカットコットンを2枚がさねで使っています。1週間で100ml使います。市販の化粧水は1本250m。3週間弱で使い切る人は少ないと思いますが、自作ならできる。とにかくたっぷり使うのがよいのでは?と感じています。市販のものでも、おそらくたっぷり豪快に使えばそれなりに効果があるのでは?と思います。
グリセリンを尿素にしたりトレハロースにしたり、
ハーブの組み合わせを色々変えてみたり
加える化粧品原料を工夫したり
好みのものができると思いますので色々試してみてください。
(ただし、くれぐれも、自己責任でお願いします)
つぎはクリーム作成方法です。
2010年11月3日
お化粧水作り方①で書いたように、市販のグリセリンを水で10~20倍に薄めることでお化粧水はできます。
このままだと、味気ない、肌なじみがイマイチ、、と思いながら使い続けていたのですが、ある日ハーブ浸出液を加えてみたところ、肌なじみが改善し香りも加わって、私にとって使い心地のよいものになりました。
このエントリーでは、ハーブ浸出液の作り方と材料のご紹介をします。
【用意するもの】
1.ガラス瓶
2.40%以上アルコールのお酒(ジン、焼酎など) 200mlほど
3.お好みのハーブ(緑茶、ラベンダーなど何でも) 10g以上
4.茶漉し
5.ハーブ浸出液保存容器
1.ガラス瓶はジャムや蜂蜜の空き瓶で充分。容量もいくつでもかまいません。私は200ml程度の100円ショップで買ったものを使っています。
2.40%以上アルコールのお酒(ジン、焼酎など)ならなんでも。ハーブの水溶性成分を抽出するのが目的なので、アルコール40%以上は必須です。
3.お好みのハーブは1種類でも数種類まぜてもOK。ハーブというと仰々しいですが、とりあえず緑茶(茶葉)はお勧めです。ラベンダーも香りがついてよかったですね。ナチュラルファクトリーというオーガニックハーブのお店や、パリのマルシェ、台湾で買ってきたハーブ類や、薬局で買ういわゆる健康茶も使えます。飲んで好きなモノがよいようです。
今まで使ってみたハーブについては次回ご紹介します。
【作り方】
1,2,3を用意。今回のハーブは、薬局で買ったウワウルシ、はとむぎ、台湾で買ってきたバラのツボミ、パリで買ってきたヒースの4種類です。
ウワウルシ、はとむぎ、ヒースには美白効果が、バラのツボミには炎症をおさえ老化対策になるらしいですが、本当かな。ま、気持ちの問題ですね。
ハーブを適量(アルコール200mlに対して10g以上=お茶として使う場合の一人分1杯分の茶葉)ガラス瓶に入れます。私はきちんと軽量せず&ざっくりと瓶の半分以上埋まるくらいにハーブを数種類入れます。(本当は200ml容器で1/4埋まる程度で充分。)
アルコールを注ぎガラス瓶のふたを閉めて冷蔵庫で保管します。最低2週間、できれば1ヶ月保管し、アルコールでハーブの成分を抽出します。
1ヵ月後、ガラス瓶のふたを空け、中身を茶漉しで濾しながらハーブ浸出液保存容器に移します。
私は大き目のミルクピッチャーに入れ替え、ラップをして冷蔵庫で保存しています。
基本的なグリセリン水に、このハーブ浸出液を10%ほど加えるだけで、肌なじみが随分よくなり、以来ずっと自作化粧水を使っています。水とグリセリンだけだと、グリセリンのメーカーによってはあわなくて、使うのを止めていた時期がありました。でも市販の化粧水を使ってもかゆくなったりするので(合成香料があわない)、試行錯誤の末この方法にたどり着きました。
しばらくは、水+グリセリン+ハーブ浸出液で満足していたのですが、最近はもっと効能を求めるようになって、化粧品原料素材を加えるようになりました。
使ってみたハーブおよび、もっと効能を期待したいから加える成分については次回ご紹介いたします。
previous post»